こんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
和らぎ水でもっと美味しく日本酒を飲みませんか?
日本酒を楽しく、そして美味しく飲むために欠かせないのが「和らぎ水」です。
唎酒師など一流の方ほど日本酒を嗜むために和らぎ水は欠かせないと言います。
今回はそんな和らぎ水についてどんな効果があるのかと、おすすめの和らぎ水として最近健康や美容でも注目されているウォーターサーバーをご紹介します。
日本酒を楽しむには和らぎ水が必須!飲むと得られる3つの効果
とても日本酒にこだわりのあるお店程和らぎ水を日本酒と一緒に持ってきてくれます。
あなたが行ったお店で、お水をお願いしなくても「和らぎ水です」と日本酒と一緒に出してくれるお店であったら当たりだと思って大丈夫です。
それぐらい重要な「和らぎ水」はただの水であってただの水ではありません。
というのも、日本酒を飲む上でとても重要な3つの役割をしてくれます。
味覚を維持して日本酒の味わいを楽しむ
日本酒の銘柄やタイプ、熱燗や冷酒など様々なバリエーションで楽しめる日本酒にとって、その繊細な違いを感じることは日本酒を楽しむ上でとても重要です。
また、和食とのマリアージュなど、お料理との相性を楽しむためにも口の中をいつもリセットすることで楽しみが広がります。
そんな時に「和らぎ水」を飲むことで口の中を簡単にリセットし、次の味を楽しむことができます。
ゆったり時間をかけて日本酒を楽しむ
日本酒は口当たりがよくて飲みやすく、ついつい飲みすぎてしまう傾向があります。
飲みやすいとはいえ、アルコール度数は14〜16度もあり、ビールに比べれば倍以上の強さがあるので、気をつけなければ知らない間に深酔いしてしまう、なんてこともあります。
そんな時に何口か飲んだら和らぎ水を飲むといった飲み方をすることで、味覚をリセットしながら飲む量が自然とセーブされ、ゆっくりと日本酒を楽しむことができます。
最近では美容や健康にもいいと注目されている日本酒ですが、和らぎ水と合わせてゆっくり日本酒を楽しむことで、幸福度が高まり様々な成分の浸透が促進され、その効果がより一層高まることが期待できます。
日本酒はゆっくりと嗜みましょう。
二日酔いの心配なく日本酒を楽しむ
日本酒を飲む上で一番気になるのはこの二日酔いです。
二日酔いは詳しい理由は解明されていないようですが、その一つとして脱水症状が挙げられます。
アルコールを摂取することで利尿作用が高くなり、知らないうちに脱水症状に陥り、ホルモンのバランスが崩れたり頭痛やめまいを起こします。
日本酒を飲んでいる間に和らぎ水を飲んでおくことでこれらの症状はなくなり、次の日に二日酔いになることはなくなります。
いい日本酒を飲んで、しっかりと和らぎ水を飲んでいれば次の日に二日酔いになることは絶対にありません。
楽しく飲んだら次の日も軽快に過ごしたいですよね。
日本酒を飲むときはしっかり和らぎ水をしっかり飲みましょう!
この和らぎ水もただの水道水ではなくこだわった良い水を飲むことで、より一層味の幅が楽しめるようになるので、きちんとしたものを選びましょう。
ここからはおすすめの和らぎ水をご紹介します。
和らぎ水の活用法番外編:おすすめの飲み方「割り水燗」
少し脱線しますがお水の話をするついでに、おすすめの飲み方「割り水燗」について紹介したいと思います。
通常私たちが飲む日本酒は「原酒」と書かれているもの以外は水を入れてアルコール度数を調整されていますが、その日本酒に1〜2割程度少しだけお水を足してみてください。
そうすることで普段以上にすっと飲みやすい日本酒になります。
ここで加える水も仕込み水のような良い水を使うことで本来の日本酒の味を損なうことなく飲むことができます。
この割り水した日本酒をぬる燗にして飲むのを「割り水燗」と言います。
水によってさらっとした日本酒を、更に少し温めてぬる燗で体温に近い温度にすることで体への浸透を促し、日本酒を飲んでも体に負担のかからない優しい飲み方になります。
飲み口も柔らかく、食中酒としても料理を邪魔しない優しい味わいになるので、ぜひ試してみてください。
おすすめの和らぎ水はウォーターサーバー!家でもおいしい水を安く楽しむ
良い和らぎ水を選ぶと言っても水にも様々な種類がありますが、和らぎ水として品質・便利さを考え、ウォーターサーバーをおすすめしたいと思います。
まずはその他の手段としてミネラルウォーターについて見てみましょう。
ミネラルウォーター
一番身近に手に入るのがペットボトルのミネラルウォーターです。
酒造用水と呼ばれる日本酒の仕込み水は基本的に軟水〜中軟水なので、和らぎ水としてミネラルウォーターを選ぶ場合は、日本酒の邪魔をしないように軟水を選ぶようにしてください。
世界保健機関(WHO)の規格での表記だと、0〜80ppmぐらいです。
とても有名なものだと「六甲のおいしい水」は32ppmなので和らぎ水に適しています。
価格も1本2Lで約157円です。
六甲といえば日本でも有数の日本酒どころ「灘」の酒造があるところで、「剣菱」や「菊正宗」などの日本酒にも使われている水と同じ地域なので日本酒との相性は良いですね。
ウォーターサーバー
先ほどのミネラルウォーターのメリットは身近なところで購入できるところです。
しかし、身近なところで買えると言っても持ち帰るのはとても重いですよね。
毎日の買い物のついでとはいえ、2L一本毎日買うだけでもかなりの重労働です。
また、せっかくだからコーヒーを淹れる時にもミネラルウォーターを使おうと思ったとき、いちいちペットボトルからケトルなどに移し代えて沸かすのって意外と面倒ですよね。
そこで、購入した後持ち運びが重いことや、ペットボトルで大量購入すると置き場所に困る、冷やすために冷蔵庫が占領されるなどデメリットを解消してくれ、美容や健康にもいいと言われるウォーターサーバーが注目されています。
ミネラルが豊富に含まれながらも軟水なので、健康維持から美容まで老若男女問わず赤ちゃんまで飲めるのがウォーターサーバーのメリットです。
また、いつでも冷たい水と熱いお湯が出るので、コーヒーを入れたり、晩酌の時に和らぎ水として飲んだりと様々な場面で活躍してくれます。
少し割高感はありますが、持ち運びの重労働や品質の高さを考えれば、ウォーターサーバーを使うメリットは大きいです。
ウォーターサーバーを提供している会社は多くありますが、今回は「日本の山水」をおすすめしたいと思います。
理由は「価格・見た目」です。
価格 | 2本 (24L)3,680円 |
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デザイン | amadanaウォーターサーバー |
採水地 | 富士山の銘水、金城のしずく、阿蘇の湧水 |
いかがでしたでしょうか?
和らぎ水はたかが水ではなく、日本酒を楽しむ上でとても重要な役割があることをわかっていただけたと思います。
お店で飲むときは日本酒と一緒に必ずお水を頼んでください。
また、ご自宅でせっかくおいしい日本酒を飲むのであれば、和らぎ水にも水道水ではなくおいしい水を日本酒のお供にしてこだわりを持って楽しんでください。
私は品質や色々な手間を考えるとウォーターサーバーをおすすめします。
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